働くママの日常。現在、産休中。

30代、東京在住、共働きママの日常をマイペースに更新していこうと思います。パパと2010年生まれの息子、2015年10月生まれの娘の4人家族。現在、第2子の産休&育休中。

出産レポ③ 陣痛→入院決定。

出産記録のため、人によっては不快に感じる場合もあるかと思いますので、閲覧にはご注意ください。

陣痛レポは時系列が1番分かりやすそうなので、時系列で記録を残したいと思います。

8時30分
おや?と思い始めたのは、朝ごはんのとき。前駆陣痛の割に結構痛いなぁ…と。でも生理が始まる前のお腹の痛さが1分くらい続く程度だったので、陣痛にしては痛くないし、このまま過ぎ去りそう、と思ってました。

10時すぎ
生理痛のチョット重いみたいな鈍痛を感じるようになるけど、息子と遊んでると、規則性があるのか分からず…
息子を父に連れ出してもらい、横になって陣痛タイマーで測定開始。ただ、特に規則性はなく、10分や30分間隔で1〜2分くらい痛みを感じるくらいでした…

11時すぎ
生理2日目以上の少しだけ強くなった鈍痛を感じ、それに乗じて腰も痛くなり、骨盤がグラグラしている感じを受ける。7〜10分くらいの間隔で規則的に痛みが来ていることがわかり、母に本陣痛の可能性があることを伝える。

11時30分
のたうちまわった息子のときの陣痛を考えると、すぐに生まれるような強さではないな…と思いつつ、体力をつけるため&早めの昼食として、昨晩の栗ごはんの残り2杯と豚汁を食べる。笑。
※今考えると、のたうちまわった記憶は産院に到着後、8〜9センチくらい子宮口が開いた状態の痛さなので、家にいるときは同じくらいの痛さだったかも。

12時45分
7〜8分で安定した間隔、かつ、痛い時間帯(1分くらい)はうずくまるくらいの強め陣痛が来ているので、産院へ電話する。経産婦であることと、産院まで30〜40分くらいかかりそうなことを伝えると、診察のため病院に向かうこととなる。

13時15分
陣痛タクシーで病院に向かい、助産師さんによる内診の結果、5センチ近く開いているとのことで、入院→分娩しましょう、ということになる。

以上が陣痛→入院決定です。

息子のときは陣痛かも、という鈍痛を感じ始めたのが21時半、10分間隔は翌朝3時、初産の基準だった5分間隔になって産院へ向かったのが翌朝7時半でした。その間、ナント10時間!

今回はやはり第2子ということもあって、約半分の5時間弱での入院決定はあっという間だなーという感想です。本格的に痛かったのは1時間程度ですし。

ちなみに陣痛の痛みについて、分娩が始まる前と後とでは全く別物だと思います。

分娩が始まる前の痛みは上でも記載の通り、生理痛の延長線上のような痛さなので、普段生理痛がある人は分かるかなーと思います。痛さもゔーとなるものの、我慢できる程度です。

ちなみに陣痛の痛みを同じように感じる人は多いみたいです。
お産が進むにつれ、痛む場所や痛み方も少しずつ変化します。お産が始まったばかりの頃は、下腹部をギューッと締め付けられるような痛みが起こります。軽い生理痛のような不規則な痛みから始まり、しだいに強く規則的に痛むようになります。

いよいよ、次は分娩編です。

入院決定時点で既に13時15分。出産は15時31分なので、書くことあるかな…と、不安ですが、無痛分娩なので、その辺りも書きたいと思います。